10月8日、佰澳達慈善愛心基金寄付式が江南大学で行われた。無錫市慈善総会の朱民陽会長、蔡大鋼常務副会長、方中偉副会長、江蘇佰澳達生物科学技術有限公司の馬凱董事長、張鈞総経理、江南大学党委員会の朱慶葆書記、符恵明副書記が式典に出席した。無錫市慈善総会、江蘇佰澳達生物科学技術有限公司、江蘇古来健康産業有限公司、無錫国聯金融投資有限公司及び学校の関係部門、学院の責任者が式典に参加した。
蔡大鋼氏は「佰澳達慈善愛心基金」設立の趣旨を簡単に説明し、次のように指摘した。江蘇佰澳達生物科技有限公司Jiangsu Biodep Biotechnology Co. Ltd.(以下「佰澳達公司」と略称)は無錫市慈善総会に2000万元を寄付して「佰澳達慈善愛心基金」を設立した。また、人文社会科学、生命健康の共同研究開発及び人材育成などの分野において江南大学をサポートするために、基金の80%を江南大学に寄付して「佰澳達・江南大学教育基金」を設立する。
馬凱氏は、佰澳達公司が無錫市と江南大学を建設する参加者、政府・大学・企業間の協力の推進者となることを光栄に思うと述べた。佰澳達社は政府・大学・企業間の協力を強化し、無錫の経済・文化の発展、江南大学の建設に新たな力を貢献しようと表明した。
朱民陽氏は、政府・大学・企業が交流を更に増進し、優勢性の相互補充を強化し、三者の協力に新たな実りを作り、モデルになることを期待している。
朱慶葆氏は学校を代表して無錫市慈善総会、佰澳達社及び企業の方々に感謝を表し、佰澳達社が江南大学の「大食品」という優位的学科との整合性が高く、技術革新、産業・学科・研究の転化、人材育成などの分野で協力見通しがあると指摘した。学校がこの寄付金を適切に管理・使用し、対象プロジェクトを着実に支援し、最大の効果を実現できるよう努めていくと表明した。
佰澳達慈善愛心基金寄付式